歳をとるごとに「体調には気をつけんといかん!」と思いながらもなかなか改善出来ない今日この頃。
慢性的になっているコリやめまいをとってもらおうと初体験してみたのが「カイロプラクティック」。
子供の頃「とんねるずのみなさんのおかげです」のコントでしか見たことなかったのでいささか不安気味。
しかもボキッボキッと痛そうだし↓
入って問診してみると
先生「お名前はマサトさん?」
マヒト「いえ、マヒトです。 」
先生「え、アサトさん?」
マヒト「いえ、マヒトです。」
先生「あー泉アサトと一緒かぁ」
マヒト「だから、マヒトです。」
先生「まあ、それはどうでもいいか」
なんて不安なやり取りからのスタート 笑
大丈夫かな?なんて思ったんだけど・・・
意外にも結構軽くなった!
おそるべし手業!
なにわともあれ改善して行けそうで良かったー
Mahito
2011年6月18日土曜日
2011年6月9日木曜日
とっておきの音楽祭
皆さん「とっておきの音楽祭」ってご存知ですか?
仙台の街中のあらゆる場所で「障害者」と「健常者」が一緒に作り上げる音楽祭で、日本イベント大賞「大賞」および「社会貢献部門賞」を受賞していたり、平成18年度バリアフリー化推進功労者表彰「内閣府特命担当大臣表彰」受賞など大変素晴らしいイベントです。
自分も「ボランティア」という形で参加してきました。そして成り行き上リーダーになってしまい・・・逆にやる気出た!
仙台の街中のあらゆる場所で「障害者」と「健常者」が一緒に作り上げる音楽祭で、日本イベント大賞「大賞」および「社会貢献部門賞」を受賞していたり、平成18年度バリアフリー化推進功労者表彰「内閣府特命担当大臣表彰」受賞など大変素晴らしいイベントです。
自分も「ボランティア」という形で参加してきました。そして成り行き上リーダーになってしまい・・・逆にやる気出た!
健常者、そして様々な障害を持つ障害者の方々が様々な「音楽」を演奏。脳障害を持つ人が伝えたいメッセージを一生懸命歌って伝える姿、福島の原発により被爆してしまっている事を告白し、その危険を訴えつつも明るく演奏をしている方々。
そしてボランティアグループメンバーはまだ18、19前後の学生がメインだったんだけど実家が流されていたり、親族や友人が津波の犠牲になったりという話は一人二人ではない現状・・・それでも若くて元気溢れる学生の皆の姿を見ているとなんかこちらが勇気をもらいました。
しかし学生の皆いい奴らだったな~。また機会があったら一緒にボランティアしましょう!
楽しかったのですっかり写真撮り忘れたなー↓
このイベントの素晴らしい所はなんといっても障害者の演奏が有意義に出来ることでしょう。
皆人前に出ることって勇気がいるし、緊張しますよね?
障害を持った人達は我々健常者の何倍も緊張するし、勇気が入ります。
その彼らが1年に一度主役となり、スポットを浴び、生きがいとしてるのがこの「とっておきの音楽祭」なんです。
ただただ音楽が「生きがい」なんです。そしてそこで生まれる「出会い」や「思いやり」が人間としての財産になる。
こんなにたくさんの障害者が楽しそうに街を歩いたり、演奏したりする街ってあるのでしょうか?仙台といえばいつもジャズフェスばかりがとりだたされますが、この「とっておきの音楽祭」も仙台が誇る巣晴らしいイベントだと思います。
ぜひ一度足を運んでみて下さい。
Mahito
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