2010年11月21日日曜日

jamiroquai

最近めっきり楽しみな新譜が減ってしまったと感じる今日この頃でしたがようやく発売!jamiroquaiは僕にとってヒーローであります。思えば中3くらいからアシッドジャズにハマッていた僕はトーキンラウドを初め、有無を言わさず同系のCDを買いまくっていました。そんな中出会ったのがjamiroquaiだったんですが、1stも2ndももう何百回聴いたかな?今だにちょこちょこ聴いてるし、とにかく愛聴している事は間違いないです。

ジェイ・ケイは歌も当然オリジナルでかっこいいんだけど、独特のファンキーさが感じられるんですよね。黒人のそれとはまた違っていてUKの空気感からそうなったのかな?UKのR&Bやサウンドクリエイトは僕個人としてはとっても好きなテイストだから、尚更そう感じるのかもしれない。


そして毎回毎回新たなチャレンジがある中に、期待に応える絶対的なベーシックがある。



















今回の新作「ROCK DUST LIGHT STAR」もまさに名盤。ロックやデジタル的な要素をより濃く取り入れている部分があるんだけど絶対的に「jamiroquai」はブレないんですよ。そして理屈抜きに「踊れる」、「楽しめる」。長年こんなステキな音楽を作り続けているなんて本当すごいなー





















フード被ってるジェイ・ケイ珍しかったんで載せてみました。
ちょっとブラピっぽいよね?

本当かっこいいなー

Mahito

ヴォーカルエフェクター

 前回投稿した「おNEWのマイク」と共に購入したのがこのTC HELICONのVOICE TONE CREATE XTです。これは何かというとまんまヴォーカル用のエフェクター。購入する際にまず考えたのが「飛び道具的」に使用するかなるべく「ナチュラルな物を伸ばす方向」で使用するか迷った末、後者を取りこのVOICE TONE CREATE XTを購入。TC ELECTRONIC社のリヴァーブの特性は以前から好きだったので使った感じはまず満足でした。透明感があって抜けが良いので歌っていて気持ちがいい♪ライヴでのハウりなんかに注意すればかなり有意義に使えるんじゃないかと思います。
















しかして基本は自分自身の「歌」をまず磨く事が大事ですよね。これらはあくまでもその色付けにすぎませんし、元が良くなければ良い物がうまれる訳もない訳で・・・と自分に言い聞かせてます。精進します。

今はちょっとでも変化とか進化する事が楽しくて仕方ありません!皆からも何か自分自身のおススメとかあったらぜひ教えて欲しいなー

Mahito

おNEWのマイク

突然ですがヴォーカリストにとってマイクは「命」ですよね。

自分の歌の特性を広げてくれるのも、逆に壊されるのもマイク。とても大きく影響しますよね。「そんな事いったら他にもたくさんあるだろ!」なんて突っ込みを入れられそうですが 笑

以前からプリプロを録る時なんかに僕が好んで使っていたコンデンサーマイクが「BLUE」社製のマイク。気に入ったきっかけは都内の某楽器店で何本か試させてもらった時に即効気に入ってしまったんだけど、すごく派生音みたいなのを拾ってくれて爆発力があるように感じた。音を拾う盤が小さい分ミニマムに感じる部分もあったんだけど、それ以上に独特の質感にやられてしまったんです。

そんな中今度はライヴ用にダイナミックマイクを購入してみようかなと思い検索。SHUREが定番でずっと使ってきてるんだけどBLUEのHPを見たらダイナミックマイクを発売している。ゼンハイザーとかライヴ用コンデンサとかいろいろ悩んだんだけどやっぱり一度試してみたいなという事でBLUEのダイナミックマイクを購入してみました。











お試しという事で一番手ごろな「enCORE100」をゲット!


使ってみた所コンデンサでの特性がダイナミックにも確かに生かされている。ソフトというよりはどこか「鋭さ」を捉えてくれるような感じ。更にBLUE社のマイクは見た目もかっこいい。しかし一つだけ難なのがこのマイクちょっと重たい↓「長時間持つと手首痛くなっちゃう」なんて20代のOLならつぶやいてしまうような感じ。なんかすみません。

でも買って良かった!と言える一品です!皆さんもいろいろ自分に合った「相棒」探しがんばってくださいね。


Mahito

2010年11月20日土曜日

Chello aka Massan

遂にあのChello aka Massanのアルバムの発売決定したようです!

マッサンは東京都内を中心に活動しているアーティストでGAGLEのアルバムへの参加や、ハンガー主宰の松竹梅レコードからシングルもカットされています。僕の中では今間違いなく一番才能を感じる表現者であるマッサン。独特の野太くてハイセンスなフロウ。音感、意味合い、深く研ぎ澄まされたリリック。ライヴでのスキルの高さ。どれをとってもすごい!としかいいようがない。実はつい最近仙台へマッサンが来た時に我が家へ一泊。そこでこっそりとその新作を本人から聴かせてもらったんだけどすごすぎた!日本産という括りなんて当然いらないクオリティなんだけど、日本人としての良さも入りつつ、世界的に見てもすごく面白い。これは間違いなく2011年のベストアルバムになる事は間違いないでしょう。しかもイケメン、パーフェクトだぜマッサン!





















気になる発売日は2011年2月9日!間違いなくgetしましょう。

マッサンおめでとーう♪

とりあえず今はこちらでチェックしてみて下さい。

myspace http://www.myspace.com/celloakamassan
HP 
http://www.dishup.net/

Mahito

2010年11月16日火曜日

LIVE告知

12/5(日)CLUB SHAFTにて行われる「UTA-MONO」というイベントに出演します。

まさしくタイトル通り「歌い手」ばかりが集うイベントの記念すべき第1回目。オーガナイザーは最近僕のコーラスも担当してくれているRYOTARO。他出演陣のスキルもさることながら、クラブで開催されるんですがラウンジ風にテーブル座ってゆったり聴ける環境を作っています。ゆったりと過ごす事が出来ますので皆さん気軽に足を運んでください。よろしくお願いします。詳細は下記。


19:00~ 『UTA-MONO』 ~4S RnB with you~

Door/2000 (w/1D)

Guest Singer & Mentor/
Mahito (Skidaround)

Guest Band/
The Maybe Brown


Guest DJs/
DJ Crayon (music please records)


DJ/
Masashi (Skidaround)

Singer & Organizer: RYOTARO

Singers/
HOU
KOHEI
RYOKO (garave grave)
nonco (Rainbow Music)

DJs/from With you ~ Luv da R&B ~
ORU
Cuz


About【UTA-MONO】
❶『歌モノ』のイベント
❷歌好きが集う『歌者』
❸ソロシンガー達によるたった一つしかない唄の意味『歌-MONO』

普段クラブでは耳にしない4S[・Sweet・Smooth・Sexy・Soulful]なR&BがかかるBarスタイルな空間で、聴き入るライヴを提供します。
例:Joe, BoyIIMen, Craig David, Brian Mcknight、Full of Harmony, Jine etc・・・

ローソクの灯るテーブル席でFish&Chipsをつまみながら、ゆったりとDJタイムやライブを楽しんでください。

Mahito

2010年11月15日月曜日

スタジオリハ

11/14(日)先日は来月12/5(日)SHAFTでのライヴリハ。今回もバンドスタイルで行います。

まだ詳細は決まってないんだけど「ウタモノ」だけで構成されたイベントで、出演するアーティストもみんなシンガー。

かなりレベル高い人選のようなので、皆さんぜひ遊びに来てください。

詳細が決まり次第、またアップいたしますのでよろしくお願いいたします。

Mahito

Trunk 1周年記念

11/13ADDにてKGMと店長のシンヤ君が運営する「Trunk」の1周年記念パーティーへ。

今回は横浜の千尋ちゃん、GAGLE、KGMが出演。
このメンバー濃いなぁ~ 楽しくないはずがないので胸もはずみまくりで現地へ!


















1発目は千尋ちゃん。相変わらず空気感を作るのが本当に上手い。そしてリリック、楽曲、雰囲気とどれをとっても本当に素晴らしい才能を持っているアーティストだなって本当胸がアツくなりました。なのに下ネタばかり話してごめんね千尋ちゃん 笑
















そしてGAGLE。ADDはGAGLEのホームでもある訳だけどいつもとはまた違ったムードでGAGLEを堪能する事が出来ました。相変わらずハンガーのラップスキルはすごい!そしてみつさんのビート生打ちもすごい楽しかったな~♪













そしてこの日の主役KGM。なのに写真を撮り忘れる大胆なミス↓。ちょっと熱中しすぎて忘れてしまったんだなぁ。ごめん。仙台ではほぼ初となるバンドセット。いやもうとにかく「最高」の一言!完璧なライヴでしたよどれをとっても。それ以外言葉が見つからない。

そしてラストはMONOと俺Mahitoも参加してのセッションへ!スペシャルメンバーであるKGMバンドとのセッション楽しかった♪ありがとうございました。

こんな仙台にはステキなアーティストたくさんいるんだとまた胸がアツくなりました。

そしてシーンを「音楽」、「アパレル(Trunk)」という二つの手段で索引するKGMとシンヤ君に心から敬意を表して、本当に1周年おめでとうございました!

Mahito